トップ > 使い方ガイド > LINEの投票機能で足りないときの対処法
LINEの投票機能は、グループの中で手軽に多数決を取るには十分です。ただし「決めごと」としてきちんと運用しようとすると、途中で結果が見えてしまう、締切の管理がしにくい、といった物足りなさが出てきます。代表的な3つの不満と、その対処法を整理します。
投票の途中経過が見えると、後から投票する人が優勢な選択肢に引っ張られる「同調」が起きます。特に、開催場所や日程の方向性を決めるような場面では、先に票が入った案がそのまま決まってしまいがちです。対処法は、結果を伏せたまま集められる投票を使うことです。簡単投票らくらくでは、作成時に「投票した人に結果を見せる」かどうかを選べ、オフにすると票数と割合は幹事の管理用URLでのみ確認できます。
「いつまで」という締切をきちんと運用したり、集まった投票をリセットしてやり直したりする管理は、チャット内の投票では分かりにくいものです。簡単投票らくらくでは、幹事の管理用URLから投票の締め切り・再開と、票のリセットができます。
LINEグループに入っていない人も含めて意見を聞きたい場合は、リンクを配る形式の投票が向いています。リンクはメールや他のチャットにも貼れるため、参加者の範囲を柔軟に変えられます。
おすすめの進め方は、「まず投票で意向を聞き、方向性が決まったら日程調整で詰める」2段階です。たとえば「平日夜か週末か」「オンライン併用はありか」を投票で聞いてから候補日を作ると、日程が決まらない事態を避けやすくなります(日程が決まらないときの決め方も参考にしてください)。日程の連絡文は飲み会の例文集がそのまま使えます。
| 場面 | LINEの投票 | 専用の投票ツール |
|---|---|---|
| グループ内の軽い多数決 | ○ 手軽で十分 | ○ |
| 結果を伏せて集めたい | △ 途中経過が見える | ○ 非公開で作成できる |
| 締切・リセットを管理したい | △ 管理が分かりにくい | ○ 管理用URLで操作 |
| グループ外の人も含めたい | × グループ内のみ | ○ リンクを配るだけ |
※正直な注意点:簡単投票らくらくの二重投票防止は、端末のCookieによる簡易的な仕組みです。ブラウザを変えると再び投票できてしまうため、厳密な本人確認が必要な用途には向きません。気軽な意見集めのための仕様です。
簡単投票らくらくでは、投票する人は名前を入力せずに投票でき、誰がどの選択肢に入れたかは記録されません。集計されるのは選択肢ごとの票数と割合だけです。
完全に防ぐことはできません。端末のCookieで判定する簡易的な仕組みのため、ブラウザを変えたりCookieを消したりすると再び投票できてしまいます。
2〜10個までです。1つだけ選ぶ単一選択のほか、複数選択できる投票も作れます。
はい。幹事の管理用URLから、締め切りと再開の切り替えができます。票のリセットも同じ画面から行えます。
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